ロコに人気の教会 vol.5:カワイアハオ教会

ハワイの伝統を感じることができる特別な教会

ハワイの重要文化財にも指定されているオアフ島最古の教会、カワイアハオ教会。

「ハオ王女の聖なる水の池」という意味があり、敷地内に今でも由来の噴水が残されています。

また、カメハメハ4世とエマ王妃の結婚式など数多くの行事が行なわれてきました。

今現在も州の行事やコンサートなどが行なわれ、オアフ島のトレードマークの一つとして親しまれている特別な教会のひとつで、ハワイ語で礼拝が行われる数少ない教会の一つでもあります。



パイプオルガンの音色に祝福されて

2500本ものパイプからなるパイプオルガンの美しい音色に包まれながらヴァージンロードを歩く…。まさに夢で思い描いたクラシカルなチャペルウェディングが実現します。



ハワイのおおらかな空気に包まれながら

建設当時はまだコンクリートがなく、それに代わる素材として約14000個の珊瑚で埋め尽くされた壁は圧巻です。

他の教会では見られない王族専用の席や、2階席に飾られている歴代21人のハワイ王族の肖像画など随所からハワイの歴史がひしひしと伝わってきます。

美しいステンドグラス越しに教会内に注ぎ込む光が、教会内の荘厳な雰囲気を倍増させます。

また、教会の横にある庭には噴水やヤシの木があり、ハワイらしい南国感を醸し出しています。

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